FAR-TBS Bank reconciliation
はぁぁぁ。思った通りに進みません。もっとジャンジャンバリバリTBSをやるはずなのに。進まないものは仕方がない。今までは「遅れた分は取り返さねば」と思って取り返した瞬間燃え尽きて、また予定が遅れての繰り返し。なので、遅れは取り返さないで帳尻を合わせることにしました。
今日のEureka
Reconciliation問題
BankなのかBookなのか、「Reconciliationできません!」という感じだったのが、Known/Unknownで考えるとスッキリ。これは演習講義で享受したテクニック。CheckやMoney orderの出入がわかっていない方がReconcileする。
- Outstanding checkならCheckを切った側は知っている(仕訳を切っている)が、Bankは知らない→Reconcile Bank
- Deposit in TransitはBankは知っているけどBookは知らない→Reconcile Book
問題を解くときは、T線を引いて Known/Unknownで書き出すとよりわかりやすかった。
Referenceのある問題
気持ちが「Exibitを読まなければ」と緊張してしまうけれど、ちょっとまった!
資料はOutputがあっているか確認するためのもの。どうしてなのか、資料を読んで解答すると思ってしまい目が泳いじゃう。AuditでのAssertionと同じ考え方。数字出てます、あってますか?を確認するためには、Existing Testをする。Invoiceがあるか、Documentがあるか、Orderは入っているか、そして変更等でメールで連絡が来ていないか?それから数字はあっているか?を確認するためのもの。読み物ではありません、探し当てにいくものです。